2022/10/11

現在の仕事は絶対に辞めてはならない

 スターサービスのおよそ事業とは思えない代理店無限連鎖講に全てを奉げるつもりで現在の職業を辞めてしまった代理店さんには残念なお話です。
 この事業は早晩崩れて、解散(倒産)とまではいかなくとも月に数千円稼げるか稼げないかあたりに落ち着くでしょう。ちゃんと根拠があります。
 
 投稿者は予言者ではないので断言はできませんが根拠となる数字を見れば月収数千円は理解いただけると思います。過去投稿で何度も書いてきましたが再度書きます。

 スターサービスの回線利用会員は約55,000回線(以前の投稿より少し増えたと仮定)、代理店は約25,000店です。
 1回線から得られる売上総利益は1,603円(税別)です。
 この数字からわかることは1ヶ月の売上総利益は
 1,603×55,000回線=88,165,000円です。

 現状、利用者から8,800万円しか利益を得ることができていないのです。
 では、これを代理店数で割って1代理店当たりの単純平均月収を計算します。

 単純平均月収=
 88,165,000円÷25,000代理店
 3,526円

 たったこれだけなのです。

 もっと稼いでいる人はたくさんいるはずだ!と反論したいでしょうが、同時に全然稼げていない人もその何倍もいるのです。原資は決まっていますから。

 ただし、現状は絶対に手を付けてはならない禁断の業務委託費を報酬に回してしまっているため、超高額報酬を受け取っている代理店が多数存在します。原資は1か月で1億8,000万円(税別)以上です。その大半を報酬に回して何とか体裁を保っているギリギリの状況です。

 当たり前ですが、代理店の業務委託費で食うとなれば稼げない代理店が次々辞めていくのは時間の問題で、物販マルチと同様、ピラミッドの維持は大変難しいものとなります。
 物がないぶん崩れだすと早いのではないでしょうか。

 単純平均月収3,526円はスターサービスの実力を反映しています。お金を稼ぎたい側の代理店ばかり募集しているのですから当然です。

 代理店の皆さん、早く目を覚ましましょう。

 LEADER ZONE~RETIRE ZONEあたりにいる人は要注意です。もっと稼げると確信して仕事を辞めてしまうと大変なことになりますので落ち着いて身の振り方を考えましょう。

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