プレゼン資料より、代理店が獲得できる報酬は最大33%(10%~33%)と記載があります。
キャリアに支払う回線使用料等は利用代金4,860円(税込み5,346円)の67%で月額3,256円(税込3,582円)のようですので残った1,604円(税込1,764円)が報酬原資となります。
上記数字からわかるようにスターサービスはお客様から頂いた利用料金から利益を1円も取らずに代理店に還元しています。
このようなビジネスモデルのことをセミナーでは「コストコ型経営」と表現しています。
実際、コストコは商品販売から1円も利益を取っていないというわけではありませんが、利益の多くは会員が支払う年間4,000円~5,000円の会員費です。
スターサービスもこれに倣い「コストコ型ビジネス」と呼んでいるのですが勘違いも甚だしいです。
コストコの年会費は4,000円~5,000円です。たくさんのお客様に会員になってもらい、会員以外は入店できないことで会社が成り立っています。
スターモバイルはどうでしょうか。
なぜか代理店からコストコの20倍にもなる年間99,000円も巻き上げているのです!ボッタクリですね。
これがどこに消えるかはもう言わなくてもいいですね。
話はそれましたが、単純平均で1代理店あたり月額10万円を稼ぐためにはどれだけ儲け(利用者数)がなければならないでしょうか。
次の投稿でシミュレーションしてみます。
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