これだけ盛り上がっているはずのスターモバイルを自分の周りで聞いたことがあるという人は1人もいません。なぜでしょうか。
理由は簡単。代理店がユーザー募集も宣伝も一切していないからです。何故かセミナーでもそう指導されます。創業以来、利用者そっちのけで3年間も「代理店」の募集をしているのです。代理店って売る側の人ですよ。おかしいと思いませんか?
例えば輸入アンティーク雑貨を扱うお店が商品も売らずに延々と一緒にビジネスを行う輸入代理店を募集していますか?そんなことしていたら委託した事業者から「はよ売れ!」って怒られますよ。さっさと店舗を作るかウェブサイトを作って1日も早く商売を始めるのが普通です。
スターサービスはなぜ商品を売らずにずっと代理店を募集しているのですか?(理由は知っていますけど)
いったいいくつ代理店ができたら募集は終了するのですか?ずっと募集していたら「無限連鎖講」といって違法なの知ってますよね?
それからのちに詳細を投稿する予定ですが、人口が減り続けている中で携帯電話の所有数は今後頭打ちから減少に転じます。セミナーでは諸外国と同じようになるなら2億回線の6割は格安simに乗り換え、順次サービスが終了する3G携帯利用者も格安simに流れてくるから市場は無限大であるかのような説明がなされています。
しかし実際はそれほど市場は大きくなく、ブランド力のないスターモバイルが獲得できる契約数は限られています。しかもクチコミビジネスですからさらに厳しいです。
呑気に代理店を募集している時間はないのです。
代理店は代理店を募集することが仕事ではありません。契約者数を増やすことが仕事なのです。利用者を獲得する過程でビジネスに参加できることを軽く伝えればよいでしょう。順番を間違えてはいけません。
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