2022/10/07

スターモバイルの場合は収入の逆転は絶対に起こらない

 理論上は収入の逆転は可能なプランですが、代理店とユーザーの比率が歪(1:1.5)すぎて絶対に起こらないと言い切れます。
 スターサービスには11~12の報酬プランがあるのですが、メインとなる報酬は、

 ①サポートコミッション
 あなたが代理店やユーザーを直接獲得したときに得ることができる本来のメインであるべき報酬

 ②デイリーコミッション
 代理店から毎月吸い上げる業務委託費から支払われる違法性の高いコミッション。建前は「育成費」。育成しなくてもピラミッドの上にさえいたら寝てても貰える「先に入ったもん勝ち」の絶対アカンコミッション。

 以上の2つです。これ以外にも上位の代理店ばかりが儲かるおかしなゴミッションも多数あるのですが、とりわけ額の大きい報酬はデイリーコミッションで、これだけで最大月収1,000万円超です。多くの著名なネットワーカーがスターサービスをやりたがる決定的な理由となっています。

 これまでに何度も書いてきましたが、スターサービスのスターモバイル事業は通信業でも携帯電話事業でも格安sim販売業でもありません。ひたすら代理店を無限に連鎖させる、とても事業とはいえない内容となっています。このため、利用者を増やせ!とは一切言わず、一緒に事業をやる代理店を探せ!と万年言い続けています。代理店の無限連鎖講が途絶えるということはスターサービスの報酬プラン崩壊を意味しますから当たり前のことです。

 代理店を無期限で募集し続けるとやがては終わりが来るため、お金を取って無限に連鎖させることは法律で厳しく規制されています。

 スターサービスはいつになったら代理店募集を終了するのか明確にすべきです。

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