データ通信料は1日4GBまで、月間120GB相当、夜間はノーカウントで使えることが売りのようですが、そもそもそんなに利用しない人の方が圧倒的に多いため、囲い込める層を極端に狭めてしまっています。
また、スターサービス唯一の売りであるこのデータ通信料大容量プランはdocomoでしか用意されておらず、au、softbankでは提供されていません。
加えてWi-Fi環境下ではデータ通信容量を必要としません。これが利用者が増えない最たる原因でしょう。他社のようにデータ通信容量を細かく区切って最適なプランが選択できるようにするべきでした。
携帯電話利用者の平均が4,000円台という事実もナメてかかっていたとしか思えません。大手キャリアの7,000円~8,000円台というのは実は少数派なのです。
スターモバイルの利用料金は5,346円(税込)に統一されています。仮に今の相場で2,500円~3,000円程度ならワンプライスもありだったかもしれません。
しかし、末端の代理店に与える非常識な33%ものサポートコミッションと親ネズミの月収1,000万円級の絶対アカンデイリーコミッションを両立させるためにはこの方法しかなかったのでしょう。
スターサービスの親ネズミは顧客と末端の代理店を甘く見過ぎていたようです。早晩崩れることは容易に予想できるところですが、今から報酬プランを大きく見直すかどうか見ものです。
ユニレベル1本、取れるのは3段階程度まで、報酬率は3%~10%程度にしてくれたら全力で応援しますよ(笑
業種に限らずネットワークビジネスで稼げるお金はその程度だと認識してください。
高い報酬率には必ず裏があるのです!
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