無理です。
現在2億回線あるうちの約10%に当たる2000万回線は既にMVNO(格安sim)に乗り換えているため1億8,000万回線のうち1%の180万回線が目標というところでしょうか。
国内でこれだけの回線数があるのなら少なくとも1%に相当する180万回線は獲得できる算段なのでしょう。
ただですね…
とりあえずは仮に目標の180万回線をスターサービスが本当に取った場合の報酬原資はいくらになるか計算してみましょう。
1回線から得られる利益はこれまで再三書いてきた通り1,603円です。
計算式は簡単ですね。
180万回線×1,603円=2,885,400,000(月額)、約29億円!
では1代理店あたりの単純平均報酬額はいくらでしょうか。
現在の報酬を受け取れる代理店数は約25,000店あると仮定して、
1代理店当たりの月額報酬額
=2,885,400,000÷25,000店=115,416円!(月額)
副業としては十分だと思われるかもしれませんがそうではありません。これは単純平均です。180万人もユーザーができたころ(無理ですが)には月収数千万円のネットワークの超親玉連中がゴロゴロいるはずですから平均11万円も報酬があるとは到底思えません。
さて…180万ユーザーはあくまでスターの目標であって獲得可能なユーザー数からは遠く離れています。しかも口コミですから絶望的に少なくなるはずです。
理由は以前の投稿にも書きましたがまた改めて書きたいと思います。
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