2022/11/16

伸びているのは売上高ではなくユーザー不在の代理店無限連鎖講

 スターサービスの売上高は今期60億円を超えそうな勢いです!すごいですね。この投稿をしている時点でグランドオープン2年半ですよ(笑
 しかし…親ネズミとその仲間たち以外は喜べない危機的な状態にあるのです!

 買っている人と売っている人が同じなのです!!!

 何を言っているのかというと…売りたい人(代理店)が25,000人弱いて、買っている人(ユーザー)が55,000人弱しかいない…しかも55,000人の中に売りたい側の25,000人が含まれているので…ということは差し引き30,000人が純粋に買っている側ということです。つまり、
 
 代理店25,000人:ユーザー30,000人
 
 さらに…その買っている30,000人のうち売りたい側(代理店)の家族・親戚・会社の回線等、代理店が代理店を辞めたらすぐに解約されそうな回線が相当数あるとみられ、これに加え、数字は明らかではないものの代理店が自分名義で5回線まで買えること(ポジション取り)まで考慮すれば相当数が「代理店つながり」つまり、「代理店になっているから契約している回線」なのです。
 では、いったい何人が純粋なユーザーなのでしょうか。さすがに0ということはないと思いますが、これまで本ブログでは、
 代理店1:ユーザー1.5
 と書いてきましたがもしかしたら1:1程度、もしくは実質1割れまでに悪化しているかもしれません。

 単純平均計算で1代理店が獲得できるユーザー数は1ということ…絶望…

 形式上は無限連鎖法に抵触していないものの、中身は無限連鎖講、つまり「ねずみ講」だと繰り返し述べてきたのはこれが理由です。弁護士さんうまくやりましたね(笑

 利用者そっちのけで代理店募集ゴールのビジネスに明るい未来はありません!!!

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